出張専門助産院あや助産院

子育て中のパパ・ママを応援する助産院

ご挨拶

３人の子供を育てているお母さん、玄梅綾香です。

子育てを通して試行錯誤をしながら日々過ごしている私は「助産師」でもあります。

助産師として20年以上

そんな私は、

２０年以上助産師として働いてきました。

大学病院、周産期センター、助産師教育、高度不妊治療クリニックで女性や赤ちゃん、そのご家族にケアをしてきました。

助産師として働く間、３人の子供を出産しました。

妊娠・出産、育児を通して感じたことがあります。

3人のママとしての子育て

育児や出産は「思い通りにならない」ということ。

卒業後から助産師として働いてきた私は知識も技術もあるいわゆる「専門家」でした。専門家である私が妊娠をしたときに、赤ちゃんの成長を感じる嬉しさがある反面、赤ちゃんは元気に育っているのだろうか、無事に生まれてくれるのだろうか、そして日々変化する体調に不安や戸惑いがありました。

出産も命がけで、体を癒す間もなく始まる育児、慣れない育児に何度も涙を流していました。

育児は子供の成長を感じられて楽しいものです。

ただ、どこか窮屈で、社会から取り残されているような孤独感、また、子供への接し方がわからない、自信が持てないなどの感情が湧きやすいのも事実です。

家族に寄り添える助産院を開院

知識や技術がある私たちですら混乱するのですから、今まで育児に係わったことのないママやパパはもっと心配事や悩み事があると思います。

そんなときにママやパパ、その家族に寄り添ってお子様の成長を一緒に見届けられる助産師でありたいと思い助産院を開院しました。

状況が日々変化する育児は、心配事や悩みが出てきたときにちょっと相談できる居場所があるとグンとラクになります。

育児を頑張るママやパパ、その家族にもっと楽しくもっとラクに育児をしてもらいたい。

それが私の願いです。

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